空回り水回り日報

衝動的に始めてみました。毎日発信していくことを第一目標としています。

読書をしたいと思うがYouTubeを見てしまう

  今年は新幹線に乗る機会が多くて本を読む時間が多いです.4年前に大学での初めての夏休みがあってそれが2か月という人生で最も長期の休みを経験したので暇を持て余していたので本を読んでいました.それまでは中学生の時はほとんど本を読んでいなく3年間で2冊くらいしか読んでいませんでした.読書感想文の宿題とかは同じ本で書いていました(笑)以前テレビで林先生が小学生の時は毎年同じ本を読んで読書感想文を書いていたと言っていました.同じ本を読んでも毎年読んだ感想が変化すると言っていました.それならいいと思うんですが,僕は前の年に読んだ本の記憶を頼りに適当に書いていたので馬鹿なことをしていたなぁと思い返しています.高校時代はなんだかんだ課題がたくさん出たり部活をやっていたりで本を読むことは無かったです.ゲームをするくらいだったら本を読んでおけばよかったなと後悔しています.ゲームをするより本の方が面白いって今は思います.

 大学1年の時に本屋で万能鑑定士Qの事件簿という本を見つけ帯に「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリ」と書いてあり衝動的に買ってしまいました.それの1巻から6巻位までを一気に読みました.ただ,今までほとんど本を読んでこなかったのに1週間で一気に読んでしまったので燃え尽きてそこからまた本を読まなくなってしまいました.

 そこから4年経って時間的にかなり余裕ができたのでまた本を読み始めました.そのきっかけとしては新幹線に乗っている時間に青空文庫夏目漱石の坊ちゃんを読んだのがきっかけでした.坊ちゃんが面白かったので本をたくさん読んでみようという気になりました.ただ夏目漱石の他の本(こころ,吾輩は猫であるとか)を読んでいたのですがちょっと難しいなと感じることが多くて挫折してしまいました.しかし松岡圭祐さんの作品は読みやすいものが多かったので万能鑑定士Qの事件簿を7巻から12巻まで,万能鑑定士Qの推理劇を全4冊,探偵の探偵を全4巻,探偵の鑑定を全2巻,万能鑑定士Qの最終巻,水鏡推理を4冊を今年は読むことができました.松岡圭祐さんの作品は読みやすくて自分に合っているかなと感じます.

 いろいろな本に興味があって買ってはいるのですがなかなか読めずに積読になってしまっています.12月中に「熊と踊れ」「ジェームズボンドはこない」を読みたいと思っています.とくに「熊と踊れ」は評判がいいようなので是非読みたいと思っています.12月はYouTubeを見る時間を減らして読書をする時間を多くできたらいいなと思っています.

 

乃木坂46と僕

 ここ2,3年の乃木坂の勢いが凄まじいなぁと感じています.この10月から川島海荷さんが出演するようになったのでZIPを見るようになりました.僕の感覚的に乃木坂は3日に1回くらいのペースで取り上げられているような気がします.今日もダンスに関して取り上げられていました.高校生の時AKBのANNを聴いていたのでAKBのライバルグループができるということはなんとなく知っていました.(AKBではANNによく出演していた佐藤亜美菜さんが好きでした.よにこもも結構聴いていました.よにこもが終了してしまったので最近は亜美菜さんの情報が全く追えていない状態です.)2012年は大学に入学しいろいろなアイドルの情報をチェックしていたので乃木坂の曲もなんとなく知っていました.ただ制服のマネキンはとてもいい曲だと思ったので毎日聞くようになりました.2013年からは東京に引っ越して乃木坂ってどこ?が見られるようになったので毎週欠かさず観るようになりました.ただ,その時はまだいろいろなアイドル番組のひとつとしてしか見ていなくてメンバーも全員覚えていませんでした.しかし7枚目シングルの選抜発表で堀未央奈さんがセンターに選ばれた時は凄い衝撃でした.それまで堀さんのことは全然知りませんでしたがそこからファンになりました.そのあたりからいろいろなメディアに沢山出演するようになり僕の中での注目度も上がっていき毎日まとめサイトなどで情報をチェックするようになりました.この数年でNo.1アイドルまで登りつめたのは凄いなと思います.乃木坂の人気がここまで上がったのはやっぱりビジュアルが良いのが理由なのではないかと思います.ビジュアルが良いということはファンでない一般の人にもとっつきやすいので多くの人に認知されるのではないかと思います.

 今年は深川麻衣さんの卒業や橋本奈々未さんの卒業発表があり選抜常連組が抜ける状況となっていますがイマイチ2期生の印象が薄いなという感じがします.2期生で選抜に選ばれたことがあるのが4人しかいないというのは少ないかなと思います.1期生が選抜をほとんどを占めるのは否定しませんが多くのメンバーにスポットライトが当たるほどグループとしての厚みも増してよりよいものとなっていくと思うのでなんとかしてこの状況を打破できる方法を運営には考えてほしいです.(ファンが別メンバーのアンチになることはよくない状況だと思います)チーム分けして違う曲を出すっていう方法もあるんじゃないかなぁって思いました.(あくまでCDの販売枚数にこだわらない場合ですが)3期生が開店休業状態にならないことを願ってます.

 僕が今一番推しているのは新内眞衣さんです.新内さんに注目し始めたのはのぎ天でボルダリングをしていた時にすごくいいなと思ってからです.去年はBayFMのラジオを毎週聴いていました.今年から始まったANN0も毎週LINELIVEで観ています.ANN0では新内さんのいろいろな面を知ることができて楽しいです.「サヨナラの意味」では選抜に選ばれましたのでこれから選抜常連になって行ってほしいと思っています.

 

 今日もダラダラ書いてしまいました.今日のNOGIBINGOいいですね.

僕とメジャーリーガー

 11月もあと少しで終わり今年もあと1月になりましたが、今年の生活の中で最も変化したのはメジャーリーグを観る機会が多くなったことがあります。子供の頃イチローメジャーリーグ挑戦をしてシーズン安打記録更新や10年連続オールスター出場などさまざまな記録を残していました。イチローは僕の中で大スターで尊敬できるスポーツ選手です。今年は日米通算安打記録更新やメジャー通算3000本安打といった素晴らしいマイルストーンを達成しました。そのためNHKなどで中継が多く試合を観る機会が増えたと思います。メジャー通算3000本を達成した瞬間は思わずテレビの前で叫んでしまいました(笑)メジャーでの契約は2017年も継続されるので来年は是非とも100安打を達成してほしいです。マーリンズの外野手陣はスタントン、オズーナ、イエリッチと層が厚いですが3人がずっと絶好調である可能性は低いので第4の外野手として好成績を期待しています。

 YouTubeを見ているとメジャーリーグ不滅の記録ベスト10という動画がありました。

そのなかで10位と9位の2つを挙げてみたいと思います。

 

第10位はエリック・ガニエの84連続セーブ機会成功です。

 エリック・ガニエは153キロ前後の直球と大きく変化するバルカンチェンジを軸とした投球をする選手です。2002年から2004年にかけて84連続セーブ機会成功という記録を成し遂げました。2002年から2004年の3年間で158セーブ機会中152セーブ成功というとてつもないセーブ成功率を誇りました。クローザーはゲーム終盤に出てきて試合を締める役割ですが、セーブ失敗=敗戦なので想像できない重圧の中で投げています。2003年は先発投手でないのにもかかわらずサイヤング賞を受賞しているので異次元の選手であることが分かります。しかし、彼はメジャー通算9年しかプレーしておらず通算セーブ数が187とマリアノリベラの3分の1にも足りません。この太く短い野球人生は強い印象として野球ファンの記憶に残るのではないでしょうか。個人的には彼が登板する前にオーロラビジョンに「Game Over」と表示されるのがとてもカッコいいなと思いました。

 

第9位はノーランライアンの通算5714奪三振です。

 この記録はとてつもない記録すぎて想像ができません。ノーランライアンは最速160キロのストレートと大きく割れるカーブ、サークルチェンジを用いて奪三振の山を築いた投手だそうです。足を大きく上げる投球フォームはヤクルトの小川選手が参考にしています。リアルタイムで見たことは無かったのですが動画を見る限りストレートが大砲のような威力をしていると感じました。ノーランライアンは当時では取り入れられるどころか害であると考えられていたウェイトトレーニングインナーマッスルを鍛えるエクササイズを練習に取り入れたそうです。そのような先見の明があったことはメジャーを代表する大投手になれた理由なのではないかと考えられます。奪三振だけでなく7度のノーヒットノーランを記録していることも信じられません。メジャー最強投手は左はランディジョンソン、右はノーランライアンなのではないかと思っています。動画の中にあったノーランライアンの奪三振数を覚える方法は5000にベーブルース本塁打数の714を足せばいいという話が面白かったです。

 

長くなってしまいました、これで終わります。続きはまた今後かけていけたらいいなと思っています。

相撲と僕

 九州場所14日目が終了し鶴竜が7場所ぶり3度目の幕内優勝を決めました。今年は琴奨菊白鵬日馬富士豪栄道鶴竜と優勝者が多い年だったなと感じます。

 話は僕の相撲の歴史になります。小学生の時、武蔵丸貴乃花の優勝決定戦で貴乃花が優勝を決めた後に鬼の形相をした取り組みが僕の最も古い相撲の記憶になってます。中学生の時は朝青龍白鵬の全盛期になりました。テレビで朝青龍がバッシングされることが多かったのが原因なのか周りが白鵬びいきだったなか朝青龍を応援していました。朝青龍白鵬の千秋楽相星決戦はとても興奮した記憶があります。朝青龍白鵬青白時代が僕が相撲を見てきた中で最も相撲に対してワクワクしていた時期だったかもしれません。高校時代は忙しくて相撲を見る機会は少なかったので記憶があまりありません。

 大学入学後は比較的時間に余裕ができて相撲を見る時間が増えました。ここ数年は白鵬の一強で他の力士がパッとしないなぁと感じています。日馬富士も優勝回数が少ないわけではないですがどうしても白鵬と比べてしまいます。やっぱり同じ力の2人がいると見ている側はワクワクするものなんじゃないかなぁと思います。

 話はガラッと変わって僕の好きな力士を挙げるとすると貴乃花朝青龍白鵬把瑠都、勢ですね。初めの3人は単に強いから好きですね。ただそれだけの理由です。勢に関しては一文字の四股名というのが印象的で注目して取り組みを見続けたらどんどん好きになっていきました。大きな体で魅力ある相撲を取ると思うんですが上位陣になかなか勝てないのがとても残念です。一皮むけて三役定着を狙っていってほしいです。

 把瑠都は最も好きな力士かもしれません。あの金髪でとても大きな体と相手の肩越しにまわしをつかむダイナミックな取り口にすごく魅力を感じました。初優勝をしたときはとてもうれしかったです。ただ優勝回数がこの1回だけになってしまったのは残念でなりません。白鵬は雑誌で、肩越しでまわしをつかむのは膝が伸びた状態になり膝の怪我が増えてしまう。また、ここ一番で鬼になれない性格の優しさが横綱になれない理由だったのではないかと書いていました。僕は怪我がなければ横綱まで登りつめて白鵬と1時代を築いていたのではないかなぁと考えてしまいます。照ノ富士も初優勝をしたときはすぐに横綱になるだろうと思いましたがケガに泣かされています。照ノ富士はケガを治して横綱になってほしいです。把瑠都に関しては現在格闘家として活動しているようなので頑張ってほしいな思います。

 僕の相撲の歴史はこの辺で終わりにしたいと思います。

 

明日は1年間の最後の九州場所千秋楽!鶴竜の優勝は決まったけど稀勢の里は単独年間最多勝を決めてくれ!

 

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初投稿

深夜ですが衝動的にブログを始めてみました。前にも他のブログサイトで書いていたのですが三日坊主で終わってしまったのでリベンジをしようと思いはてなブログで再開しました。明日からなにかしらの文章を書いて投稿していきたいと思っています。

 

 

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空島眞理の島は川島海荷さんから、理は宮崎理奈さんからとらせていただきました。

2人ともとても大好きな芸能人です。

 

明日から頑張るぞー

脱三日坊主!